フィリピンテロ 2016 外務省安全対策情報

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過激派組織 フィリピンで「ダーイシュ(IS)のカリフ制国家樹立を宣言

出典 sputnik

フィリピンのイスラム系反政府過激派組織とは?

キリスト教徒が国民の9割近く占める一大カトリック国フィリピンですが、

南部のミンダナオ島には、イスラム系反政府過激派組織が活動しています。

こう聞くと、ミンダナオ島=危険と思うのは無理がないのですが・・・

海外安全ホームページ 危険・スポット・広域情報

ミンダナオ島は北海道よりも面積が広く

(面積 ミンダナオ島:97,530km2 北海道:83,424km2

全ての地域が超危険と言うわけではないのですが、

レベル3(渡航を止めてください:渡航中止勧告)

レベル2(不要不急の渡航は止めてください)のエリアです。

ミンダナオ島をズームした画像

出典 外務省 海外安全ホームページ

海外安全ホームページ 危険・スポット・ミンダナオ島情報

最近(2015.11月20日付) 地図:左上

パラワン州南部(プエルトプリンセサ市以南の地域)を

レベル1:十分注意してください。」から

「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」引き上げ

ちなみに私が暮らすセブ州は、レベル1 地図:中央上

どんなグループが、どのような活動をしてるの?

各組織の活動状況または各地域の治安情勢

(1)バンサモロ・イスラム自由運動(BIFM)/(その武装部門)バンサモロ・イスラム自由戦士団(BIFF)
BIFM/BIFFは、政府との和平交渉に反対し、MILFから離脱したイスラム系反政府武装組織であり、政府部隊への襲撃等を行っています。今後の和平プロセスの推移によっては、これらの反対派が勢力を拡大し、テロを含む反政府活動を活発化させる危険性があります。BIFFはインターネットのSNSを通じて恒常的にイスラム過激派組織ISIL(イラク・レバントのイスラム国)と連絡をとっているとみられています。

(2)モロ民族解放戦線ミスアリ派(MNLF-MG)
MNLF-MGは、イスラム系反政府武装組織モロ民族解放戦線(MNLF)の設立者であるヌル・ミスアリを信奉するグループであり、政府とMILFとの和平交渉に反対の立場と見られます。MNLF-MG は、2013年9月、西部ミンダナオ・サンボアンガ市に侵入して約3週間にわたって市民を人質にして立てこもる事件を敢行しており、今後も警戒が必要です。

(3)アブ・サヤフ・グループ(ASG)
ASGは、身代金目的誘拐や爆弾テロ等を行うイスラム過激派組織です。国軍等による継続的な掃討作戦の結果、その組織は分断され、構成員の数も減少したとされていますが、ミンダナオ西部で継続的に誘拐事件を敢行し、多額の身代金を得てテロ遂行能力を保持していることから、その実力を過小評価することはできません。ASGは、2014年9月、ドイツ政府がISILに対する米国の行動への支援をやめず身代金を支払わなければ人質のドイツ人2名を殺害する旨警告しました。

(4)ジェマ・イスラミーヤ(JI)
JIは、フィリピン南部を含む東南アジア島嶼部で広域イスラム国家の樹立を目指す組織であり、中部及び西部ミンダナオにおいてその構成員やMILF、ASG等の構成員に軍事訓練を行ってきたほか、複数の爆弾テロ事件に関与してきたとされており、今後も、その動向には細心の注意を払う必要があります

(5)新人民軍(NPA)
NPAは、フィリピンの広い範囲に分布する共産系反政府武装組織であり、長年にわたり治安対策上の脅威となっています。2004年8月以降、米国による外国テロ組織の指定が更新されたこと等に反発して政府との和平交渉に応じてきませんでした。2011年2月にノルウェーで政府と和平協議を行うなど、その姿勢に変化の兆しが見えたところですが、その後再び交渉は行き詰まり、フィリピン政府と反政府共産勢力との間の和平プロセスは進展の見通しが立っていません。また、NPAは、軍・警察当局に対する攻撃、「革命税」等の要求に応じない事業者への襲撃等を行っており、今後もその動向には注意が必要です。

出典 外務省 海外安全ホームページ(テロ・誘拐情勢)

反政府部隊への襲撃爆弾騒ぎも、もちろん物騒で困りますが

もっとやっかいな事は、身代金目的誘拐事件に巻き込まれる・・・

昨年、日本人女性が間一髪で逃げ切ったニュースは記憶に新しいですね

詳しくは

邦人女性、拉致未遂で軽傷 比のホテルで武装集団押し入る ノルウェー人ら計4人を拉致

世界、そしてアジアにも広がるISの脅威とは?

フィリピンの過激派組織が、同国の一部地域に「ダーイシュ(IS、イスラム国)」のカリフ制国家を樹立したと宣言した。

オーストラリアの新聞の情報によると、フィリピンの4つの過激派組織は、「ダーイシュ」の指導者バグダディ容疑者に忠誠を誓った。フィリピンの組織を率いるのは、テロ組織「アブ・サヤフ」のリーダーの一人…

出典 sputnik

さきほど挙げたグループ組織の「アブ・サヤフ」のリーダーが率いる

過激派組織4グループが「ダーイシュ(IS)」に忠誠を誓うと言う

ショッキングニュースが流れた・・・その中でも気になる一文

フィリピンの過激派組織は、今回フィリピンで起こったことについて、この出来事は「ダーイシュ」の戦略が変わったことを物語っていると指摘している。「ダーイシュ」は、シリアおよびイラクを迅速に支配下に置くことができなかったため、自分たちの活動のために、シリアやイラクの代わりとなる地域を探すことにしたという。

お隣インドネシアと言えば、フィリピン・ミンダナオ島で活動する

同グループのジェマ・イスラミア(JI)が起こした数々のテロ・・・

2000年,インドネシアで駐インドネシア・フィリピン大使やキリスト教会を狙った爆弾テロ

2002年10月には,インドネシアのバリ島でナイトクラブ等を狙った連続爆弾テロ

2003年以降,独自に資金や要員を調達し,インドネシア国内の米国系ホテル,オーストラリア大使館及びバリ島の飲食店を狙った爆弾テロを続けた。しかし,2009年,指導者のトプが当局の摘発の際に死亡した後,「トプ・グループ」によるテロは確認されていない。

出典 PISA 公安調査庁(インドネシア)

そんな中、今年に入りインドネシアで起こった発砲・爆弾事件は、

ISが犯行声明を出し、実は初めてのインドネシア攻撃となり

世界中に飛び火するISテロに、世間に衝撃が走ったニュース!

2016.1.14.ジャカルタ発砲・爆弾事件_mini

出典 ジャカルタ爆発でISが犯行声明、首謀者はインドネシア人(BLOGOS)

もう一度、フィリピン注意喚起地図を思い出してください

レベル2以上のパラワン州南部(プエルトプリンセサ市以南の地域)と

ミンダナオ島南西部は同様に、マレーシアインドネシア領に近く

過激派組織の出入りがし易いエリアだからだと推測されます。

これは今後フィリピンでも、いつテロの標的になってもおかしくない

もちろん世界中どこでも注意しなければならない時代なのですが、

地理的条件からしても、狙いやすいと言えるかもしれません。。

本日、在フィリピン日本国大使館より

安全対策情報に関するメールが届きました。

~中略~

つきましては,誘拐,脅迫,テロなどの不測の事態に巻きこまれることのないよう,以下の諸点などを参考に安全確保に努め,十分注意を払ってください。
(1)常に最新の治安関連情報収集に努める。
(2)テロの標的となり得る治安機関や公共施設にはなるべく近づかない
(3)多数の人が集まるショッピングモール,レストラン,ナイトクラブ等では常に周囲の状況に警戒し,不審物や不審者を見つけた場合には直ちにその場を離れる。
(4)仮に,近くで爆発音を聞いた場合にはまず伏せること。また事件現場には決して近づかず,情勢を見極めて避難すること。

●ジャカルタ中心部における爆弾テロ事件の発生に伴う注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C016

以 上

無差別となるとなかなか防ぐ方法は見つかりませんが、

テロでなくとも、スリ置き引きホールドアップ

普段から最低限のことには注意を払い

時間・場所に合わせた行動をとるようにしましょう!

特に慣れない海外では、日本の様にはいきません

お気軽に、無料相談受付中~!

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