
国が封鎖されて最初の年を迎えるにあたりフィリピンのメトロマニラと他の9つの地域は、さらに31日間(3月一杯)、一般的なコミュニティ検疫:GCQ(※4段階中、厳しい上から3番目の規制)の下に残るように設定されるとマラカニャンは土曜日(2/27)の朝発表しました。
大統領のスポークスマン(ロケ氏)は、既存の検疫分類が2月28日に失効する前の日に、国営のPTV-4を介して発表を行った。
次の地域は3月一杯GCQの下に置かれる。
- マニラ首都圏(NCR)
- アパヤオ
- バギオ市
- カリンガ
- 山岳部
- バタンガス
- タクロバン市
- イリガン市
- ダバオ市
- ラナオ・デル・スール
一方、国の残りのエリアは、あまり厳しくない修正GCQ(=MGCQ)の下になります。
新しい検疫分類のRoqueの発表は、コロナウイルス病(COVID-19)に対する政府の予防接種プログラムが開始されるまで、ドゥテルテ大統領が国全体をMGCQに配置する提案を却下した後に行われました。
“ドゥテルテ大統領は、ワクチンの展開がない限り、フィリピンはMGCQの下に置かれないと内閣に指示を出した。”
“最高経営責任者は、経済を再開し、人々の生活に影響を与えることの重要性を認識している。しかし、大統領は公衆衛生と安全に高いプレミアムを与えている」と付け加えた。
新興感染症管理のための機関間タスクフォース(IATF)とメトロ・マニラ市長は、経済の再生に向けて国全体をMGCQの下に置くことで合意していた。
今週初めまで大統領のスポークスマン(ロケ氏)は、国全体をMGCQに移行する準備が整ったとの自信を表明した。
引用元
A year of lockdown: NCR, 9 others to remain under GCQ in March
A year of lockdown: NCR, 9 others to remain under GCQ in March – Manila Bulletin (mb.com.ph)