出典:NewsBeatSocial
フィリピン過激派、人質のカナダ人男性を殺害
(CNN) カナダのトルドー首相は25日、フィリピンでイスラム過激派アブサヤフの人質になっていたカナダ人男性が殺害されたと発表した。
アブサヤフとは
昨年10月に公開された人質4人のビデオには重武装の覆面集団とともに、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のものとよく似た旗が映っていた。
今年に入りミンダナオ島の一部地域に、テロ組織「ダーイシュ」のカリフ制国家を樹立と宣言
出典:NewsBeatSocial
事件内容
死亡したとされるジョン・リズデルさんは、昨年9月21日にフィリピン南部ミンダナオ島沖にあるサマル島のリゾートホテルで拉致された4人のうちの1人。
実はこの時、日本人女性も含まれていたがボートから海へ飛び込み間一髪逃げていた。
出典:Yahoo!Japan ニュース
犯人要求
アブサヤフは先月、4人が助けを求める場面の映像を公開していた。映像では背後に武装した覆面の男たちが立ち、その1人は身代金などの要求が通らなければ「恐ろしいこと」をすると脅していた。
一人当たり約7億円とも言われております。※写真はイメージで事件とは一切関係ありません
出典:マニラ新聞ウェブ
活動拠点
アブサヤフは国際テロ組織アルカイダとのつながりが指摘される分離独立派組織で、フィリピン南部のこの一帯を拠点とし、外国人を人質に取る犯行などを繰り返してきた。
残る人質のノルウェー人のホテル従業員やフィリピン人女性の安否が心配されます。
トルドー首相は声明で「血も涙もない殺人行為」「残忍な犯行だ」と非難した。
トルドー氏は、カナダ当局としてほかの人質の安全や解放交渉に悪影響を及ぼす情報は一切公開しないと強調した。
間一髪逃げ出せた女性は、このニュースをどんな思いで受け止めているでしょうか、、、
出典:NewsBeatSocial
フィリピン全土が危険なわけではありませんが・・・
マニラよりも安全とよく言われるセブ島
これはテロと言うよりも犯罪に巻き込まれる意味です。
ではテロの代名詞となってしまったミンダナオ島
遠く離れたセブ島でもテロの備えは日頃から行われてます。
セブのリゾート地、マクタン島の有名リゾートホテル
・シャングリラ
・モーベンピック
・Jパーク
ホテル入場の際、車内の確認はもちろん
車下に危険物(爆弾等)が取り付けられたいないか
ミラーを使ってまで確認しております。
さらには、K-9と呼ばれる訓練された警察犬による
※実際は引退後?と思われるヨボヨボ犬が多い(苦笑)
麻薬等の薬物、爆弾等の危険物の臭いを嗅ぎ分け検査
と言った、日本では見られない警備が日常の光景です。
しかし怯える必要はありません。
時間・場所・行動の仕方に注意して楽しく過ごしましょう♪
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