セブ島の天気予報があたらない理由
大きな島に囲まれたセブ島は天候が変わりやすい(地理的な問題)なるほど~
スコールや局地的な豪雨は、隣町は晴れてる事も(気候的な問題)むずかしい~
スパコンも無く、観測システムが日本の足元にも(技術的な問題)そりゃそうだ~
雨が降りそうでも洗濯物をしまわないケセラセラ(国民姓の問題)全然きにしてないw
さぁー気を取り直して、あたらない予報を確認!
セブ島 天気予報
12月1日 雷雨マーク キターーーー!!
この雨や雷マークの予報を見て旅行者は不安を覚える・・・
画像出典:wether.com
セブ島天気 気象衛星図は?
フィリピン 東の沖合いの雨雲が悪さをするのかな?
画像出典:PAGASA DOST
セブ島天気 実際は?
大体曇り 時々晴れ
予報通り、午後14:00ごろマクタン島でにわか雨がぱらっとだけ降りました。
それもそのはず、こんな感じでうす曇りで済み
昨日のフィリピン東の沖合いにあった低気圧は発達しなかった
画像出典:wether.com
セブ島天気 まとめ
というわけで、午後から雷雨の天気予報はあたりませんでした!
ただし冒頭で述べたとおり、違う場所では一時的に雷雨の箇所が
あったかもしれません。。
セブ島で雨に降られたら、運が悪かったと言う事にしましょう
結論は、島民のケセラセラを学べ! でした~ \(^0^)/
ちなみに夜、雷雨となりました・・・
おまけ
今日から12月スタートという事もあり日本のニュースでは
11月の平均気温が高かったと報道されていました。
原因はエルニーニョだったとも伝えられております。
さて日本、フィリピンセブ島の今後はどうでしょう・・・
注意深く気象情報を観察したいと思っております。
エルニーニョ現象(スペイン語: El Niño)とは、東太平洋の赤道付近(ガラパゴス諸島付近、あるいはペルー沖とされることが多い)で海水温が上昇する現象。
エルニーニョ現象(スペイン語:El Niño)はスペイン語で「男の子」の意味である。「エルニーニョ(El Niño)」というのはもともと、南米のペルーとエクアドルの間に位置するグアヤキル湾やその近海の太平洋東部で、毎年12月頃に発生する海水温の上昇現象を指していた。
余談ですが、スペインの植民地だったフィリピンには
サントニーニョと呼ばれる、幼きキリスト像が
セブ島の教会に祀られて、連日多くの信者が訪れます。
興味があるかたは、セブ島観光に参加してみてはいかが?