フィリピン入国【最新情報】2023年11月現在 |条件を緩和したフィリピン政府| セブ島観光ボホール島遊び
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フィリピン入国【最新情報】2023年11月現在

フィリピン入国最新情報2023 フィリピン入国

フィリピンはロックダウンを行い他国より厳しいコロナ対策を行ったため、

未だに厳しい入国制限をしてるのではと言うイメージを持つ方もいる様です。

しかしコロナの猛威も収まり観光回復に向けて条件を緩和したフィリピン政府

併せて日本の政府も帰国時の条件を緩和しております。

2023年4月 日本帰国時のワクチン接種・陰性証明書の提示要件を撤廃!

2023年月 フィリピン入国時にワクチン接種証明書の提示要件を撤廃!

これでコロナに関するフィリピン入国・出国(日本帰国)の制限は無し!!

以下、最新のフィリピン入国条件をお知らせ致します。

フィリピン入国最新情報2023

パスポート:滞在日数+6ヵ月の有効期間が条件!

一時期、6ヵ月の有効期間が撤廃になった事がありましたがコロナ禍でパスポート有効期間復活しておりますので必ず滞在日数+パスポートの有効期間6ヵ月あるか確認する様ご注意ください

パスポートの有効期間は、原則として5年または10年です。18歳以上の方は、パスポートの有効期間が10年または5年のいずれかを選択することができます。ただし、10年パスポートのほうが手数料が高くなります。

但し20歳未満の方は、5年のパスポートしか申請できません。

パスポートとは、各国の政府および外務省が発行し、海外へ渡航する方の国籍や身分を証明することのできる国際公文書です。

パスポートの残存有効期間は国によって様々(フィリピンは滞在日数+6ヵ月)ですが、基本的には「現地を出国時に半年以上」残っていれば安心。旅行の予約を取る前に、パスポートの残存有効期間を確認して、足りなそうであれば切替申請または新規で申請してください。

海外滞在中にパスポートの期限が切れた場合は、帰国することができません。手間も時間もかかるので、パスポートの残存には余裕をもってください。再発行の手続を行うか、帰国のための渡航書の発行が必要です。いま一度、自身のパスポート有効期間を確認ください

もしも6ヵ月の有効期間を切ってしまっていた場合・・

①いままで通り各都道府県の旅券事務所へ、申請時と受取時の合計2回窓口へ出向く

②各都道府県の旅券事務所へ、受取時の1回のみ窓口へ出向くオンライン申請!!

便利になったオンライン申請ですが、条件付きなので詳しくは以下参照ください

パスポートの更新がスマホで可能に
2023年3月27日からオンライン申請がスタート!

往復航空券:30日以内の帰国用チケットが条件!

日本国籍の方は30日間ビザ無しでフィリピンに滞在できる事から30日と設定されている様です。滞在中にビザも含めて延長できる様なので、延長予定の方も一旦は30日以内のチケットで入国してください。

日本からセブ島までの直行便は現在3社のみ!(2023年11月現在)

フィリピン航空(成田⇔セブ)

セブパシフィック航空(成田⇔セブ)

エアアジア航空(成田⇔セブ)

残念ながら日本からセブ島への直行便は成田空港からのみで、関西国際空港や中部国際空港セントレアからは未だ再開しておりません。

そのため関空か中部発でセブ島に来るにはマニラ空港経由となる訳ですが、これまた悪名高き空港のイメージが残り、セブへ来ることを躊躇し先延ばしている人も数多くいると聞きます。

また仮にマニラ経由を利用した場合もフィリピン国内線の遅延は日常茶飯事、最悪欠航にでも巻き込まれたら最悪となってしまう恐れもあります。

その他、第三国経由で来るルートで真っ先に思いつくのが韓国経由ですが、韓国からは深夜にLCC便の到着ラッシュアワーとなり入国審査には長蛇の列、深夜に到着した上に空港から出られるのは一体何時??深夜到着便は悲劇です、絶対にお避けください!!

これら飛行機の不便な理由によりコロナ規制が緩和されたにも関わらず、セブ島への一般旅行者の回復が非常に遅れております。来年2024年には、関空と中部からの直行便を待ち望むところです。

また回復の遅れの要因はもう一つ!円安です!以下、賢く安い航空チケットを手に入れてセブに遊びに来てくださいね

グーグルフライト Google flights

スカイスキャナー skyscanner

アリサトラベル&ASレンタカー

セブ・マクタン島、ボホール島のオプショナルツアーとレンタカー手配

eTravel登録:出発の72時間前から登録が条件!

いままで機内で書かされていた入国カード紙を廃止し、デジタル化したもの(フィリピンワンストップ電子渡航申告システム)です。出発の 72 時間以内にのみ登録できます。旅行者は、飛行機の搭乗時に eTravel QR コードを提示することが義務付けられています。

eTravel 登録用 ウェブサイト https://etravel.gov.ph/

なお登録は無料で、パスポートの種類(フィリピン国籍か外国籍か)、渡航の種別(入国か出国か)、交通機関の種類(飛行機か船か)、フィリピンの入国日、メールアドレス等の簡単な質問から始まり、その後はパスポート番号や性別・氏名・生年月日、国籍、出生国、携帯番号、現住所、フィリピンの出入国日、渡航目的、航空会社名、便名、到着地空港名、座席番号まで!※こちらは空白でも可能。ホテル名、ホテル電話番号、最後は健康に関する事項で30日間以内に経由または渡航、就労した国があれば申請し、併せて30日間以内の健康状態の質問で全ての登録申請手続きが終わるとQRコードが発行されるのでスクリーンショットまたはデータをスマートフォンに保存ください!

上記見ても分かる通り昔の入国カードとは比べ物にならないほど項目が多いので、手元にパスポート、航空券、ホテル予約バウチャーを用意したうえで、以下セブ島留学のエージェントや学校が記入例を各ウェブサイトで公開しているので参考にして無事手続きを済ませてみてください!

eTravel 記入例 ウェブサイト

特に年配者からは慣れない登録に1時間掛かったとの報告も聞かれますが、根気よく頑張ってください!2回目からは簡単になる様です。

また苦労して登録したにも関わらず、一度も見せることなく入国出来てしまったという怒りと呆れの報告も多数上がっておりますが、これもフィリピンあるあると思いお許し願います。

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