出典:バングラデシュ、実行犯は裕福な20代 5人は以前から過激派(日本経済新聞)
海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ
~「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い~
平成28年7月4日
在フィリピン日本国大使館
1 今般,外務省から海外安全情報(広域情報)「バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ」が発出されました。詳細は,次のアドレスからご確認ください。
●バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/sp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C178
2 フィリピンにおける危険性等
(2)また,ASGは2015年9月にダバオ州サマル島において外国人3人を含む4人を誘拐し,本年4月のカナダ人人質殺害に続き,6月13日に新たにカナダ人の人質1人を殺害しました。公開された動画では人質にはオレンジ色の服を着用させる等,これらの手口がISILの模倣と見られること等から,ラマダン期間中およびその後においても,このような誘拐事件やテロ事件が発生又は増加する可能性があります。
(3)現在,北サンボアンガ州を含むミンダナオ西部地域については,危険情報「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」が発出されていますので,これらの地域にはいかなる理由でも渡航しないでください。また,一部地域を除くミンダナオ東部地域及びパラワン州南部については危険情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」が発出されていますので,これらの地域への不要不急の渡航は中止してください。
(4)海外渡航や在留の際に,緊急事態が発生した場合,「たびレジ」や在留届等でメールアドレスを登録いただいた方には,当館より一斉メールにより情勢と注意事項をお伝えしています。まだお届けをしていない方は,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,メールアドレスを登録してください。
3 テロ対策等に関しては,以下の資料も併せてご参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
4 参考情報
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
■ 外務省海外旅行登録「たびレジ」(3か月未満の渡航の方)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#
■ 在留届(3か月以上滞在される方)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
■ スマートフォン用 海外安全アプリ
http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html
■ 外務省危険情報(フィリピン)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=013#ad-image-0
■ 安全対策マニュアル
http://www.ph.emb-japan.go.jp/visiting/2016safetymeasures_j.pdf
[在フィリピン日本国大使館]
【メールアドレス】ryoji@ma.mofa.go.jp
【HP】http://www.ph.emb-japan.go.jp/index_japanese_version.htm
以 上
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