9月にパングラオ島で政府主催の観光イベントを成功に収めた
ボホール州(ボホール島)12月15日から年齢制限を設けずに
旅行者の受け入れを開始することを発表しました!
ただし、出発72時間前にPCR検査を行い陰性証明書が必要で
その他にも条件があるので詳細は以下でご確認いただけます。
そのPCR検査ですが、観光省は補助金の割り当てを発表した。
具体的な内容は示されていませんが検査費削減になることで
旅行者たちをより早く呼び起こそうと必死で
パングラオ島のベルビューリゾートで行われた記者会見では
ボホール知事のアーサー・ヤップ氏が
「ボホールの再開を遅らせることはできません」と語る。
ダイビングスポットとして有名なパングラオ島だけで
2019年に150~160万人が訪れたとされ、
経済の70%を占める程、観光に依存していたため
22万人もの観光労働者が職を失っているとされる。
観光省挙げてのボホール州の観光再開、旅行者には
よいクリスマスプレゼントの知らせになるだろう。
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引用元
Bohol now open to leisure travelers starting Dec. 15
https://mb.com.ph/2020/12/08/bohol-now-open-to-leisure-travelers-starting-dec-15/