スールー海域における脅威情報に伴う注意喚起
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スールー海域における脅威情報に伴う注意喚起

16.4.26.アブサヤフ、カナダ人殺害2 治安

1月31日,外務省から下記の広域情報が発出されましたのでお知らせいたします。

(件名)マレーシア・サバ州及びスールー海域における脅威情報に伴う注意喚起

●国際海事局(IMB)は,イスラム過激派組織「アブ・サヤフ・グループ(ASG)」が,マレーシア・サバ州で身代金誘拐を計画しており,実行できなかった場合には,スールー海で船舶を襲撃する可能性がある旨警告しています。
●サバ州東海岸一帯の大部分及び周辺海域では,強盗事件,身代金目的の外国人誘拐等が多発しています。渡航は止めてください。
スールー海域を航行する船舶の運行事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は,同海域において海賊等の被害に遭遇する危険性を十分認識し,最新情報の入手に努めてください。

1. 1月29日,国際商業会議所(ICC)の国際海事局(IMB)は,フィリピン情報当局から受け取った情報として,イスラム過激派組織「アブ・サヤフ・グループ(ASG)」が,近日中にマレーシア・サバ州センポルナ市で裕福な中国人を狙った身代金誘拐を行うことを計画しており,実行できなかった場合には,スールー海の海上交通路を定期運航する船舶を襲撃する可能性がある旨警告しています。

2. これまでも同海域では,武装組織がたびたび外国人を誘拐しており, 2016年11月には, ASGがヨットを襲撃し,独人1名を殺害し,1名を拉致する事件なども発生しています。今後も同海域において同種の拉致事件が発生する可能性は高く,引き続き十分な警戒が必要です。

3. 特にサバ州東海岸一帯の大部分及び周辺海域では,強盗事件,身代金目的の外国人誘拐等が多発しているほか,様々な武装勢力が活動を行っていることもあり,目的の如何を問わず渡航は止めてください。また,スールー海域を航行する船舶(大型観光客船を含む)の運行事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は,海賊・武装強盗被害に遭遇する危険を十分認識し,事前に下記ホームページ等で最新情報の入手に努めてください。更に,乗船予定の船舶の安全対策を確認しつつ,情勢によっては,船舶の運航事業者や旅行事業者と相談の上,同海域を通過する船舶への乗船を控えてください。

●外務省ホームページ(海賊問題)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/pirate/index.html
●海上保安庁(海賊対策)
http://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/chian/anti-piracy.html
●国土交通省海事局(海賊対策)
http://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk2_000006.html
●アジア海賊対策地域協力協定(ReCAAP)ホームページ
http://www.recaap.org/

4. 在留届の提出や「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を,また3ヶ月未満の場合は「たびレジ」にご登録ください。(たびレジの登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )

5. 日本の外務省作成の「テロ対策パンフレット」も併せお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

(問い合わせ先)
○外務省
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311
・領事サービスセンター
(内線)2902,2903
・領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
(内線)3047
・領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
(内線)5139
・外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html(携帯版)

sp/index.html (スマートフォン版)

 

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